STORY | WO!

【STORY】

ポップコーンの思い出には笑顔がセットでした。

幼少期のとある休日の一コマ。忙しい父がたまの休みにつくってくれるのはポップコーン。
そんな日はいつもリビングに、自然と笑顔が溢れる素敵な時間が流れていました。

時は流れ2008年9月ニューヨーク、思わぬ形でポップコーンと再開することになります。
そこには濃厚な甘味と塩味を、見事なバランスで表現された見たことのない素敵な
ポップコーンショプがあり、街角にはブロンド髪のOLがポップコーンを片手に
颯爽と闊歩する光景がありました。ポップコーンを街中で歩きながら食べるスタイルに
衝撃を受けたその時、「ポップコーンを生業にする」と決意したのです。

帰国後、理想のポップコーン開発に明け暮れていたある日、
「ポップコーンは地球から戦争をなくすことができる食べ物である、
生涯を賭してやるべき事業だ」という想いが舞い降りてきました。
銃声の「バンッバンッ」という音を、ポップコーンの弾ける「ポンッポンッ」という音に変え、
出来上がった美味しいポップコーンを戦場にいる子供から大人まで、
全ての人々に配ることができれば、子どもたちが大きくなった時に、
銃を握るのではなく、ポップコーンを作る世界になれば、戦争はなくなり、
地球は笑顔で満たされる!本気でこの想いに達したのです。

再びアメリカへ渡り、世界一のポップコーンマシンメーカー「GOLD MEDAL社」で修業を積んだ後、
日本でもグルメポップコーンが日常となる日を思い描き、
パン屋さんや玩具屋さんなどの軒先で弾いて販売することから始めました。
その後、ポップコーン商材やマシン販売事業を始め、徐々に活動の輪が広がり、
2011年には神宮球場に直営店をオープンし、
行列が途切れぬほどの繁盛店へと成長していきました。

東日本大震災が発生した際には、「こういう時こそ、ポップコーンの力が必要である」と感じ、
ポップコーンマシンを持って被災地へ向かいポップコーンをプレゼントする活動を実施しました。
さらに、定期的な活動として、児童養護施設子供たちにポップコーンをプレゼントする
「FUN FOODの日」をスタートし、活動の幅を広げていきました。

そんな中で訪れた、アレルギーのためにポップコーンを食べることができない
子どもとの出会いがその後の道筋に大きく影響を与えることになります。
みんなが笑顔になる「はず」のポップコーンを食べられないという事実を目の当たりにし、
私たちは「ORGANIC」という概念にたどり着くのでした。

やがてグルメポップコーンブームが到来し、
国内のポップコーンショップには大泉工場が取り扱うマシンが
次々と導入されていき、事業は急拡大していきました。

ただその一方で、「美味しい」だけのポップコーンでいいのかという葛藤、
そしてアレルギーを持つ子どもたちへの想いを忘れることはできませんでした。

低品質のものを大量に生産し、消費し、余ったら破棄する。そんな消費のあり方は、
絶対に正しくない。もっと利他を意識したプロダクトがあるべきだと考えました。

そして大泉工場が目指す、「地球が笑顔で満たされている未来」を、
一つの袋に詰め込む自社プロダクトの開発に至りました。

こうして、作り手、販売者、消費者、、、関わる全ての人々が思わず「Wo!」で繋がる、
「WO!POPCORN!」が誕生したのです。

【販売者】株式会社大泉工場/埼玉県川口市領家5-4-1/電話:048-222-1171